銀座カラーで生理になったら脱毛できる?

脱毛を受ける中で考えなくちゃいけないのが生理との付き合い方。
銀座カラーで脱毛の予約をしていても、生理が来てしまったとなれば避けることはできませんよね。
脱毛サロンによっては生理になったら一切脱毛できないところもあるのですが、結論からいくと銀座カラーでは生理でも脱毛を受けることができます。
ただしプランや部位によっては受けられないこともあるので事前にチェックしておきましょう。
銀座カラーでの生理中の脱毛について調べてみました。
銀座カラーで生理になったら脱毛はどうなるの?
銀座カラーの予約時に生理になってしまったときの対応をコース別に表にしました。

ざっくり言うとVIOから遠い部位は、生理中でも脱毛が可能です。
VIOやヒップなどのデリケートゾーン周辺の脱毛は、生理中に脱毛することは困難なため、その部位だけの脱毛を希望している方は予約をキャンセルする必要があります。
ただ銀座カラーの全身脱毛にはVIOとヒップが含まれていますが、VIOとヒップ以外であれば脱毛することができます。
VIOとヒップを避けた脱毛になるため、通常とは脱毛順序が異なること、脱毛時間が短くなることは知っておきましょう。
これは全身脱毛のみになるので、VIOセットやフリーチョイス脱毛のVIO単体では振り替えてもらえないので注意しましょう。
まとめると、銀座カラーで脱毛の当日に生理が被ってしまった場合は、次のような対応になります。
・VIOとヒップ以外を脱毛
・当日キャンセル
▼VIOのみの脱毛
・当日キャンセル
銀座カラーでは生理が理由のキャンセルでも当日であればペナルティは避けられません。
ペナルティを回避したいのであれば、生理が来そうな日程を避けて予約をするか、前日までにキャンセルをしておくのが賢明でしょう。
ショーツやベッドが汚れてしまうかも…と心配な人はタンポンや夜用の生理パッドで事前に対策をしておくと安心ですね。
銀座カラーで生理前後の脱毛はできる?
銀座カラーでは生理期間が終わっても経血の心配がある場合はVIOとヒップの脱毛は受けられません。
「終わりかけならば脱毛しても良いじゃん」と考える人もいるかもしれませんが、生理中の脱毛は『脱毛サロンで働くスタッフに聞いた迷惑ランキング』としてランクインしているほど。
ベッドに血がついてしまうなど、衛生面でも不安があるので少なくとも生理後1週間は様子を見るようにしましょう。
また、生理前の脱毛も「いつ生理が来るかわからない」という
状態ならば事前にキャンセルしておく方が良いです。生理前後1週間は予約を入れないようにしておけば「脱毛とかぶるかも…」という不安も事前になくした状態で施術に臨めますね。
銀座カラーは生理痛の薬を服用している場合は脱毛できない
銀座カラーでは薬の服用時は脱毛ができないという決まりがあります。
そのため生理痛対策として鎮痛剤やピルを服用している方は注意が必要です。
銀座カラー以外の脱毛サロンは?
サロン名 | 規約 |
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ミュゼプラチナム | 脱毛を受けても良いか、医師に確認後、OKが出れば施術可能。 |
脱毛ラボ | 基本的に薬の服用時は施術できないが、医師の同意書があれば可能な時がある。 |
キレイモ | 低容量のピルであれば脱毛できる。ただ中容量、高容量のピルを服用している場合は脱毛できない。 |
銀座カラーと比較すると、医師からの同意書があれば脱毛可能なサロンも多くなっていますね。
ただ、中容量、高容量のピルを飲んでいる場合は、ホルモンバランスが大きく乱れる可能性があるため、施術をしないサロンが多いようです。
銀座カラー以外のサロンでも、医師の同意書を義務付けているということは、生理中の脱毛にはそれなりの危険性があるということ。
通常よりも施術時の痛みが強かったり、肌トラブルの恐れがあるだけでも、日常生活に影響を与えてしまう可能性があると言えますね。
その点を踏まえると、大事を取って、生理予定日周辺は、施術の予約を入れないようにするのが賢明だといえるでしょう。