銀座カラーで部分脱毛はできる?料金システムとおすすめの部位

全身脱毛のイメージが強い銀座カラーですが、実は部分脱毛のプランもあります。
あまり聞き馴染みのないプランですが、公式サイトのQ&Aでも取り上げられているように気になっている人は多い様子。
引用:銀座カラー公式サイト
銀座カラーは部分脱毛するのに向いている脱毛サロンなのか?料金の詳細と特徴を調べてみました。
銀座カラーの部分脱毛なら脱毛し放題!料金システムを調査
銀座カラーの部分脱毛の特徴といえば『脱毛し放題』のプランがあること。
これは全身脱毛と同じで、料金を払い終えてしまえば満足できるまで通えるというしくみ。
他の脱毛サロンの部分脱毛では、回数を選ばなければいけない回数制のプランが多いので、自分の希望に合わせて回数を自由に選べるのは大きなポイント。
全身脱毛と同様に、1年で6回通える『リーズナブル脱毛コース』と8回通える『スピード脱毛コース』の2種類あるので、選べるプランの幅がかなり広いです。
銀座カラーの部分脱毛に関する料金システムをわかりやすくまとめてみました。
【部分脱毛】銀座カラーのセットプラン
銀座カラーの部分脱毛は大きくわけて2つ。脱毛したいパーツが何ヶ所かあって、それらが固まっている場合はセットプランを選ぶのがおすすめ。

セットコースは全部で4つ。
顔セットは24回コースのみですが、その他のコースは脱毛し放題なので、満足するまで通い放題となっています。
リーズナブル脱毛コースでは1年に6回、スピード脱毛コースでは1年に8回脱毛ができます。
銀座カラーの部分脱毛は支払い方法が選べるのも魅力の1つ。
分割払いを選択する場合、支払い回数を相談して決めることができます。
自分の経済状況と合わせて、毎月支払える金額がいくらなのかを事前に考えておくと良いですね。
【部分脱毛】銀座カラーのフリーチョイス
フリーチョイス脱毛コースは、対象部位から1ヶ所だけ選択して脱毛ができるコースです。
1ヶ所だけ気になる部分がある、お試しで脱毛してみたいという人に向いています。
フリーチョイスコースでは3万円以上の契約のみ月額払いが可能です。

効果が出やすい8回コースと脱毛し放題のどちらかを選びます。
それぞれ1〜2万円ほどの差があるので、予算も合わせて検討すると良いですね。
またスピード脱毛を選ぶかリーズナブル脱毛を選ぶかによっても2万円ほどの差が出ます。
パーツの毛量や理想の仕上がりに合わせて、複数のパーツを組み合わせるのも良いですが、結果セットコースの方が安くなってしまうこともあるのは注目したいところ。
自分が脱毛したいと考えている部位をスタッフに伝えて見繕ってもらうのが良いでしょう。銀座カラーの部分脱毛の特徴から見るおすすめの部位
銀座カラーの部分脱毛は、肌への負担が少ないIPL脱毛を使用し、オプションで保湿ケアを選択できるのが特徴です。
IPL脱毛は脱毛サロンでよく使われている脱毛方法で、黒い部分に反応する脱毛機を使用しています。
IPL脱毛は今生えているムダ毛と、今後生えてくるムダ毛の両方に脱毛効果を与えられるので、ムダ毛の量が多く、太い方が効果を実感しやすいのが特徴。これらのことを考えると、
・足全セット
・VIOセット
上記の2つは比較的ムダ毛が濃い部位なので、銀座カラーの部分脱毛の中でもおすすめだと考えます。
銀座カラーの部分脱毛は、選んだパーツをその日にまるごと脱毛できるので、早く効果を実感することができます。
脱毛サロンによっては、1回で脱毛できる部位が1部位のみと決められているところも多いので、銀座カラーでは1回目はひじ下、2回目はひざ下といったように分かれることがないのも特徴です。
通う手間が省けることや、効果を同じタイミングで実感できるのは嬉しいですね。銀座カラーなら部分脱毛より全身脱毛の方がお得なことも
銀座カラーの部分脱毛の料金をざっと見てみると「ちょっと高いかも」と感じた人も多いのではないでしょうか。
フリーチョイス脱毛では1ヶ所を選ぶだけでも1〜7万円するので、組み合わせによっては全身脱毛の方が安くなってしまいます。
例を挙げて、ミュゼのVライン+ワキ脱毛が100円で脱毛し放題なことを考えると、銀座カラーの部分脱毛は正直言ってかなり高め。
その分、全身脱毛が安いところが銀座カラーの魅力でもあるわけですね。
また料金の支払いに関連して、5万円以下の契約ではクーリングオフの対象外となってしまいます。
部分脱毛を始めるにも「やっぱり辞めた」となったときに5万円以上の契約がないと返金してもらえないので注意が必要です。
銀座カラーではサロンとして全身脱毛をおすすめしていることもあり、部分脱毛のキャンペーンはなかなかありません。
基本的には料金にあまり変更はないと考えておいた方がよいですね。
部分脱毛のキャンペーンを積極的に行っている脱毛サロンもあるので、お試し程度ならそちらから始めてみるのもアリだと思います。